貧乏を創り出す貧乏性?

あなたは貧乏でしょうか?
それとも裕福でしょうか?
どちらかの方もいると思いますが、そのどちらでもないという人が多いのではないでしょうか。

すべて一つにまとめてしまうことは少し乱暴かもしれませんが、
敢えて言ってしまいますと、
多くの人が貧乏ではないと思います。
時代性を無視すれば今の時代に生きる人は概して贅沢をしている面はあるでしょう。

それでももっと稼ごう、さらに良い暮らしをしようと毎日頑張っているのは、
上には上がいるという考えを擦り込まれているのではないかと思うのです。
その対象と比較してしまえば、自分は貧乏になってしまうのです。
自分が満足していればそれでいいはずなのですが、
貧乏性なのか、見栄張りなのか、その両方なのか、
なぜか貧乏な気がしてくるのです。

そういう意味では無理やり貧乏を創り出している気がしてきます。
消費社会のトラップは人間心理をつくものが増えていますが、
その限界はどこになるのでしょうか?

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