何をしたいのかわからない、
したいことがないという人は多くいると思います。
これは立ち止まってしまっている人だけではなく、
働いている人にも同様の悩みを持つ人が大勢います。
普段はやるべきことの方に目を向けているため、
ふとした時に、自分が何をしたいかを考えたことがあるという方も
多いのではないでしょうか。

自分のしたいことがわからない理由の一つとして、
情報を入れ過ぎていることがあります。
自分のしたいことは自分の感情からくるものですが、
感情よりも頭で考えて、
外部からの情報の偏りが大きくなるとわからなくなります。
情報が氾濫する中、世の中の流れを意識する必要もあります。
不安の裏返しということもあるかもしれません。

しかし、外部から取り入れた情報だけで頭がいっぱいになっていては
自分の気持ちに気づく余裕がなくて当然です。
一度、方法論から離れて自分の気持ちを考えてみてください。
頭で考えるのはその後でもできるのです。

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