自分らしさの栄華盛衰

普段から自分らしく働こうとか
自分らしさを大切にしようとかと言い続けている私が言うのもどうかと思いますが、

自分らしさという表現はあちらこちらで使われていると思います。

いささかまたかという印象を持つ方もいるかもしれません。
私もその一人です(笑)。
自分らしさの中身については脇に置かせていただき、

肯定改善

について自分らしさを例に考えてみます。
そもそも自分らしさという表現が流行し始めた背景として、そのときの

現状の打開的側面

があったと思います。それゆえ従来の視点以外で考えるということです。
ところが、その状態が続くとその良くない面が姿を現すようになり、
また違う視点で考えるようになります。
それは改善プロセスとしては当然ですが、
その際に全否定的にとらえる傾向になってしまっては勿体ないと思います。
どんなことにも良い面改善を要する面があります。

良い面を残して、改善していく丁寧さ

は大事にしたいものだと思います。

メールマガジン

この記事の詳細にご関心のある方は、
メールマガジン「充実人生設計講座」をご購読下さい。

自分らしいライフキャリアを自分でデザインし、自分を活かして社会に働きかけていくようなあなたらしい充実した人生を設計する方法を働くことを中心に考えます。

¥324(税込)/月 初月無料!
毎月 第2・第4土曜日
(祝祭日・年末年始を除く)予定
※ 月途中の登録でも、月内に発行されたメルマガがすべて届きます!

前の記事

心の出会いはまだ?

次の記事

余力を残す意識