仕事のスキルは2種類ある

仕事ができるようになりたいと感じた時、
皆さまはどんな研鑽をしますでしょうか。
真っ先に思いつくのが資格を取ることではないでしょうか。
他には研修やセミナーに参加したり、
本を読んで自分で勉強することもあるでしょう。

ところで、ここで高めようとしている仕事のスキルは何かといえば、
自身の職務遂行能力が多いと思います。
幅を広げたり深く掘ってみたりという
意味合いが強いのではないでしょうか。

一方、働き方にもよりますが、組織に属する形を選んだ場合は、
職務遂行能力だけでは働けないことが当然多いと思います。
そこでは、組織対応力が必要になってきます。
組織にはいろいろな人がいて、
考え方もやり方も違う人の集まりです。

その中で協力して事にあたるためにはどうしても組織対応力が求められます。
組織対応力を鍛えることで仕事のスキルが格段に向上することもありますので、
仕事のスキルは2種類あることを思い出してみてはいかがでしょうか。

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