業界の垣根がなくなっていくということは

業界という捉え方が変化しています。
大きい企業ではもともと複数のことをやっているわけですが単純に事業が複数あるということを言いたいわけではありません。
何をどんなふうにするのかというコンセプトや取り組み方が企業のカラーやカルチャーからくるということです。

業界という視点だけでなく、会社の有り様が変化していくともいえるのかもしれません。
仕事を考えるときも選ぶときも、業界という枠組みだけで捉えるのではなく、企業の価値観などが自分の価値観に合うかどうかということが重要になると思います。

どこも同じような企業体質というものから企業によってカラーやカルチャーが異なるというように変化していくならば、
職業選択や仕事選びなどキャリアをデザインするうえで、企業の価値観だけに合わせる働き方ではなく、
企業の価値観をしっかりとらえると同時に
自分の価値観をしっかり持つということが求められる度合いが高くなっていくと思います。

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