苦しみの後にはより大きな苦しみが待っている?

自分が成長しているときは、ずっと上り坂を歩いています。
途中で平坦な道になることがあったり、
下り坂に出会ってほっと一息というときもあるかもしれません。
しかし、再び歩き始めるときはやはり上り坂だと思います。
やっとここまで上ったと思っても、延々と上り坂は続きます。

いつまでこの苦しさが続くのかと思うときに思い出してほしいのです。
自分はどこまで上りたいのかということを。
なぜ上りたいのか、どこに向かいたいのかといったことがわかっていると
自分の気持ちを強く持ち続けることができます。


職業人生は長いようで短いですし、短いようで長いと思います。
下り坂に入ったという表現は明るくないイメージであることもあるでしょう。
上り調子という表現は何となく明るい未来を感じます。
明るい未来は上りなのです。

だから苦しくても、そして一つクリアしても
もっと大きな苦しみが続いても
未来は明るいと捉えて課題を乗り越えていきたいものですね。

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