人は何をしていても飽きる

変わらない毎日に物足りなさを感じることがある。
嫌気がさしてくることもある。
何か変わったことがないだろうかとふと感じた経験は誰でもあるのではないだろうか。

そこで、新しいことを始めてみる。
昔よくやっていたことをやってみる。
いろいろな人に会ってみる、刺激を求めて何か違うことをしてみる。

最初は少し今までとは違う気分になれる。
でも、慣れてくる。
そうするとまた飽きてくる。
ただ、飽きずに続けられるときもある。
結局、自分がどこまで追求したいのかがそれを左右する。

飽きてきたと感じている時は進む方向性を失っている時だ。
後戻りしないことと、ただまっすぐ前に進むことは同じではない。
自分より前は180度ある。

横に広げることもできるし縦を広げることもできる。
飽きてきた時はどの方向に進むかを考える充電期間だと考えていい。
立ち止まって今の自分を振り返る時も必要。
そうすれば飽きていた自分をまた前に動かすエネルギーが生まれてくる。

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