格好の問題ではない

短距離の徒競走か長距離のマラソンかを問わず
スタートに出遅れるということがあると思います。

あるいはスタートは良かったが
途中から失速したということもあると思います。

中にはスタートからゴールまで
良いところ無しということもあるかもしれません。

最初が肝心、
継続は力なり、
最後の最後に落とし穴など、
最初と最後、そして過程という3つの視点を切り口とした言葉があります。

結局すべて順調ならそれが一番いいわけですが
そうは問屋が卸さないわけです。

よくよく考えてみますと、
自分の目指すゴールがどこかに限らず、
ゴールできたのはどんな人かといえば、
スタートからゴールまで移動した人です。

最初からつまづいた人も
途中で失速した人も
ゴール手前で転んでしまった人も
歩き続ければゴールします。

人と比べて早い人は格好いいかもしれません。
でも遅れて最後に一人だけゴールする人は
自分に勝った人だと思います。

どっちの人も格好いいと私は思います。

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