誰もが本当は持っているもの

唐突ですが、今のあなたはやる気に満ち溢れていますか?
それともやる気を失っていますか?

さて、自分自身に対しても他人に対してもやる気のあるなしを感じることがあると思いますが
少し想像してみて下さい。
自分自身がやる気があるときはどんな気持ちでいるでしょうか?
反対に、やる気がないときはどんな気持ちでいるでしょうか?

私はやる気がある人は当然のこと、
やる気がない人も本当はやる気がある
と思っています。
自分が何かをして社会や他人の役に立つことができ、感謝されたり褒められたりして不満という人はいないはずです。

本当は誰もが何かをしたいというエネルギーを持っているのです。
ただ、何をしていいのかわからないことや、うまくいかない出来事などの何かのきっかけでしたい気持ちが萎えてしまった
ということがあるだけということが多いと思います。

何もしたくないと思ったら
本当は何かをしたいと思っている
ということを思い出してほしいです。

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