理想と現実のバランスを取り続けてこそ

理想と現実とはよく言われることですが、理想ばかりを追ってもどうかなと言われればそうだよなぁと何だか納得するかもしれません。
一方、現実にばかり対応していてもどうかなと言われたとしても同じようにそうだよなぁと簡単に納得できるでしょうか?
中々具体的に何が良くないのか思いつきにくいかもしれません。

現実に対応していくことは文字通り現実的ですから全て良いように思い込みやすくなります。
しかし、そこに落とし穴があるように思います。
現実視点だけでは自分らしい未来を描くことができなくなりやすいのです。

どちらかと言えば現実に対応している人の方がうまくいっていることが多いようにも見えますが、
何か無理をしている印象を強く感じたり、
世間体や見栄ばかりを気にしているように見えたりと自分がどこにいるのかわからない人もいます。

自分らしくを「実践」することは理想と現実のバランスを取り続けることであるとも言えるかもしれません。

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